Kayoko Ito
エイジレス ビューティ トレーナー
伊藤佳代子
「更年期」を「幸年季」に。
日常の意識が美と健康を創り出す。
「自分史上最高の健康美」を手にいれ、
エイジレスな人生を楽しみませんか?
kayoko.style
エイジレス ビューティ トレーナー
伊藤佳代子
「更年期」を「幸年季」に。
日常の意識が美と健康を創り出す。
「自分史上最高の健康美」を手にいれ、
エイジレスな人生を楽しみませんか?










Kayo Style Tokyo

Happy kayoko style

※基本、食事などの制限はありません。
※希望により延長コースもございます。
「これが最後のチャレンジ」
脊柱管狭窄症や、度重なる肋骨のヒビや骨折に自分の老化を感じていたタイミングだったので「これが最後のチャレンジ」と思い挑みました。
今までの他力依存から自主自力へとスィッチが入るまで時間を要したものの、
を学び、今は変わっていく自分の體(からだ)が楽しく愛おしくてなりません。
KAYOKO先生に叱咤激励されながら、これからも日々継続していきます。



※約1時間半
※出張の場合はプラス交通費
※5名様~
※約1時間
※出張の場合はプラス交通費
「口呼吸」
病院に行っても、どんなに気をつけようとしても良くならなかった40年以上の口呼吸が、1年しないで鼻呼吸に変わったことは自分にしかわからないけど驚きです。 色々気をつけながら生活しています。



様々な土地の恵・食・エネルギーをもらって、
自分の體(からだ)に清らかに巡らせましょう。

毎回ゲストを迎えて、本当の意味で自然界とつながる暮らしの時間を大切にします。
2025年も楽しい企画を考えています。

毎回何が出てくるかお楽しみ!最先端の体験会を惜しみなくプレゼント!
講演会の出演についてはお気軽にお問合せください。全国各地へまいります。



エイジレス ビューティ トレーナーとして、日本全国で活動。
意識・運動・食で、いつまでも健康で輝くエイジレスライフ「自分史上最高の美を手に入れる」を提唱。
この地球に生まれ纏っている私たちの肉体(地球服)を、お返しする時まで大切に愛でてあげましょう。

「今年のお誕生日で67歳を迎えるのよ。」と笑顔で話す佳代子さん。
彼女から溢れ出てくるエネルギーには人が歳を重ねていけばいくほど美しく輝くんだと感じさせてくれる。
そんな佳代子さんに出会ったのは今から7年前。
佳代子さんが還暦を迎えた時、背中が見える赤いドレスを着て還暦のお祝いをしていた写真が衝撃的で、もうすぐ還暦を迎えるわたしに憧れをみせてくれた。

「あんな風に歳を重ねたい。」
きっと女性なら憧れるはず。
初めて会った時の印象は豪華な真紅の薔薇のようなエネルギー。
憧れるけど、その反面「私には無理」って諦めてしまっている女性も多いのかもしれない。
そんな私に、
「私だって自分に自信なんかなかったよ。
運動もあまり好きじゃなかったし。
でも、美しく生きることにはいつも興味があったから、”これいいわよ。”と言われるとなんでも試してきたの。
だって新しいものに出会えるって楽しいでしょ。」
と、あどけない笑顔で話してくれる。
その言葉がさらに私を虜にしていく。
好奇心旺盛でいいと感じたものはなんでも試してみる。
それが佳代子さんがいつもキラキラしている秘訣なのかもしれない。
歳を重ねると新しいことにはなかなか飛び付けない。
でも佳代子さんは誰よりも積極的。
「子どもの時はね、自然食を取り入れた母に育てられたの。
玄米・無添加調味料・搾りたてジュース・手作りおやつ。
市販のお菓子を食べた記憶はほとんどないの。
だからかな、カラダにいい食べ物は受け入れやすいんだけど、母が私が19歳の時胃がんでなくなった時に、あんなに食べ物にこだわっていたのに早くに亡くなって何でだろうって。
なんのためにこだわっていたのかなって考えたよ。
母は若くして結婚した世間知らず。
典型的な昭和のワンマン親父であった父に対して相当氣を遣っていたからそのストレスが原因だったのかなって。
カラダは食べ物でできているけど、病気は生き方でできるのだなと思ったんだよね。」
と話してくれる。
長女として育てられた佳代子さんは、ある意味優等生で生きることを無意識で身につけていた。
だから自由奔放な妹の生き方にあまり共感が持てなかった。
それでも大人になるにつれて、自由奔放に生きる妹さんがいつも幸せそうで堂々と生きている生き方を見て、自分ファーストで生きることって実は大切なんじゃないのかなと感じたという。
いま、振り返ると人生の中で自分に気付きを与えてくれる出来事が幾つかある。
最初の気付きは
幸せに生きるって、実は真面目に生きるとか、正しく生きるということではなく自分をご機嫌にして生きることだなと思い始めたという。
その後の結婚、出産、そして離婚。
シングルマザーとして生きてきた時代にも少しずつ自分をご機嫌にすることを大切にしながらくらしを重ねてきた佳代子さん。
子育てもひと段落した50歳を迎えた時に体験したのは、その時最愛のパートナーとしてお付き合いしていた人の死。
彼が亡くなる前、半年間は佳代子さんの自宅で彼のための時間を使う暮らしがはじまった。
彼の病気が良くなるために、色んな情報を集めてできる限りのことを試してみた。
「自分の知りうる、ありとあらゆる事を施したの。
今でもあれ以上のことはできなかったと言い切れるほどやり切ったと言えるから後悔はないんだけどね。」
そんな佳代子さんの全力投球の看病の甲斐も実らず、彼は半年の闘病生活ののちに亡くなる。
「その時にね、周りがいくら本気で取り組んでも、本人が自分の事として自覚し、何にも依存せず、自分で作った病は自分で治すと腹を決めることが大切なんだなって思ったの。
私はやりきったから後悔はない。
治すのは私ではなくて、本人なんだからね。」
と、また自分を大切にすることが、自分も周りも幸せにすることとつながっていると確信する体験を重ねた。
彼が亡くなった3ヶ月後、東京の娘宅で人生初の血尿が出て、便器が真っ赤に染まる経験をする。
「私、自分を大切にしてなかった。
と気づいて、ここからは自分をもっと大切にしてあげようと思ったの。」
自分の免疫力を試すチャンスをもらったと思った佳代子さんは、自分を実験台に、色々な自然療法を実践しながら、「體(カラダ)は治りたがっているんだな。」ということ実感する。
自分で自分の體(カラダ)は治せるんだという思いが強い確信にかわる体験をかさねる。
それから現在まで少なくとも、10年以上病院に行くような体調不良にはなった事はないと語ってくれる。
ここからは自分のために時間を使おうと決めてはじまった60代のスタート。
そんな佳代子さんに次のステージに向かう出来事が起こる。
それは久しぶりに会った同級生が癌で余命を宣告されるという出来事だった。
佳代子さんの生き方をそばで拝見していると、困っている人がいると無意識で助けようとする。
それはまるで息をするように、困っている人のことをその人以上に考えて行動に移す。
わたしはそんな彼女をみて、その愛の行動にいつも頭が下がる。
この時も本人よりも佳代子さんが動き始める。
ご自分が懇意にしていたHawaiiの難病治療のクリニックに相談。
そして、札幌の佳代子さんのご自宅にハワイから先生を招き、半年間その友人の病気が回復するために治療合宿をはじめることになる。
その時に「食」だけではなく「運動」も改善には欠かせない大切なことなのだと学ぶ。
「結局、友人はさ、余命半年より2年生きれたの。
しばらくは外出したり楽しい時間を過ごせるようになって。
でもね、家に帰った時に彼女は暮らしを変えれなかった。
我が家で学んだことも活かせなかった。
我が家で学んだ「食」と「運動」を継続していてくれたら、また違った未来があったんじゃないかな、と思ったんだよね。」
その体験から佳代子さんは、
「病気は人が治すものではなく、一番大切なのはその人の意識と暮らし。
そして継続すること。
生き方をより良く好転させること。」
と確信したという。
その当時、自身が悩んでいた股関節の痛みを改善したい気持ちも重なり、今まで無縁だった運動に興味を持ち、エクササイズを実践。
「自分自身の體(カラダ)と真剣に向き合い、凝り固まった股関節や、骨盤周りを緩めると、カラダが少しずつ楽になっていくのを体感し始めた時に、カラダのラインが変わっていることに気がついたの。
毎日ちょとずつ基本のエクササイズ、お料理しながら、歯磨きしながらのながらエクササイズの結果、3週間でウエストが50センチ台になってたの。」
と、光が溢れんばかりの輝きで話している佳代子さんの表情が、綺麗になっていくことを喜べるって素敵だなと思える。
「やっぱり、女性はさ美しいと嬉しいじゃない。
それまでちょっと自分を見失っていたけど、どんどん変化していく自分のカラダをみて、みんなに伝えたくなっちゃったのよね。
みんな、まだまだ綺麗になれるよ、って。
股関節の痛みも随分と和らいできて、美しいだけじゃなく元氣にもなっていく。
もう、嬉しいの循環しかないよね。」
毎日の継続が作るから、知らず知らずのうちに自分に自身がもてるようになっていく。
カラダが変わると、意識も変化してくる。
それまでもいつも楽しもうと思う佳代子さんだったけど、やればやるほど自分に輝きが増してくるから口から出てくる言葉も変わっていくのをそばで見ていた私も知っている。
息をするように人のことを助けようとする佳代子さんのスタイルが、一緒に楽しもうよのスタイルに進化する。
「私も運動嫌いだったから。
楽しく誰もが続けられるようにをテーマに考えてるの。
日常の意識のスイッチを変換すること、姿勢を意識する。
みんなのスイッチが入って、いつも美しいを意識するようにパトロールしてるの。笑」
自分の周りの人がいつでも何処でもできる、そして、歳をかさねてもできる隙間美活体操”を考えて提案。
いくつになっても人は変われる。
あきらめないで。
という佳代子さんの熱い想いが伝わり、今では佳代子さんと一緒にエクササイズをすることを楽しみに待っていてくれる人が増え、自然と全国各地でレッスンや講演会を行うようになっていったという。
「私なんて今更。。。歳だから。。。」
と年齢を理由に諦めている人に届けたい。
「女性は誰もが女神なんです。」
自分の内なる光と繋がり、いつまでも健康で若々しく、綺麗な色の服を着てオシャレして出かけたり好きな事をしましょう!って。
そんな佳代子さん、2025年はみんなで楽しいを体験しながら女性が美しく健康になる場所を“女神のミステリアス女子会”という形ではじめるという。
全国に女神のミステリアス女子会が開催されて、ひとりひとりが自分魅力を育んで、輝く世の中にする。
それを実現するために、今日も自分磨きをしている佳代子さん。
自分を磨くことが困っている人を助ける循環。
このスタイルは佳代子さんが一番望んでいた形のように思える。
様々な体験で気付を得て、本来の自分を輝かす。
これからの美しい年の重ね方をいつも前を歩いてくれるそんな佳代子さんに出会えた私はラッキーガールだなと思うのです。
